相変わらず

世間一般ではGWとか言って浮かれてますが、仕事な訳です。
販売職を始めてから、そりゃまともなGWなんて過ごした事ないですよ(笑)。
まぁ、ゴリ押しでNKとか行ってましたけど、その後スケジュール詰まりまくって死ぬかと思ったりしたけど(いい思い出)
今年もGWは全出勤でようやく今日、休み。でも昨日、シフト変更で結局通し出勤になったから疲れて出かける気にもなれず。
しかも明日からまた4勤だし。色々とあるので精神的にしんどかったりも…する(むぅ)
あ。
そういえば。フールズの緊急インタビュー読みました(ピエロね)
なんか、こないだの日記で書いたのと内容がほぼ一緒で笑えたんスけど…(苦笑)。
夏の代表に行くかどうか、まだ悩んでいます(なげぇよ)。ほかのライヴ予定によるんだよね…(おい)。

19才

K2_plus2006-05-06

ここのところ、聞いてる音楽が偏ってきたような気がしてきたんですが、いい感じで系統が違ってよいです。
昔、スガシカオ好きじゃなかったんですよ(笑)。それがね、いつ頃からだろう。急にキた。
25くらいから、なんか急激にあの「じっとりした世界観」が好きになってたわけです(爆)
ある意味、とても生々しいじゃないですか。彼の言葉って。それがストライクゾーンど真ん中だったんですね。
歌っていうものに変に作った希望とか期待とかを乗せてない気がする。そこが好きだ。
それを考えるとボニピンもデビューの頃は嫌いだったんだよね(笑)。今めちゃめちゃ好きだけど。
話は変わりまして。最近、また色んな曲を聞いてみようと思って結構試聴とかしてます。
まずは好きなバンドのお友達バンドから広げてみようという感じで。とりあえず3バンドがいい感じ。
GRiPつながりで、サキノハカランクヘッドとnilescape。特にサキノハカは好み。CD欲しいかも…。

解散について

解散発表から結構経ちましたが、相変わらず私の心境にそれほどの変化は見られないようです。
精神的に疲れるので、ラーの方々の日記は読んでないんですけど、話を聞く限りだと変だなぁって思う事があったりします。
例えば、解散ライブを望んでいる人たち。
もう修復出来ない程の溝があるメンバーを無理矢理くっつけてライヴさせて、それを見て何が楽しいのかと思う。
それで本当に満足?私には究極のSか鈍感にしか見えない。
例えば、変な義務感で各メンバーのソロに行く人たち。
そんな変な義務感で行ったライヴが果たして楽しめるものになるのかと。
ピエロの時のメンバーを求めてしまうくらいなら、いっそ行かない方がいい気がするし、メンバーにも失礼だと思う。
だって、もうピエロじゃないんだから、それをファンの勝手な思いで求めるのは酷だと思うのです。
例えば、毎日泣いてますって書いてる人たち。
泣いて気が済むんなら、泣いてればいいし、それが全部悪い訳ではないけれど、本当に辛いのかなとふと思う。
持論としては「本当に辛い時は外に向かって何も行動が起こせない」というのがあるので、今イチ信用出来ない(毒でごめん)
っていうか、ここまで書いて気づきましたが、私刺されそうですね。でも、嘘は書いてない。
解散やら脱退やら、必ずつきまとう物だと身に染みて分かっているので、変にドライな私も私なんですけども(苦笑)。
どうも、かなりの人たちが事実から目をそらしているような気がして、心配です。
早く、みんな現状を受け止めて、自分なりに解釈して、いつか「こんないいバンドがいたんだよ」って笑って話せるようになればいい。

寝すぎた

札幌遠征とか、東京日帰り+翌日ラストまで仕事とか、その翌日(結果として)フル出勤とかありまして。
精神的に無理矢理上げて(つうか忙しくて上げざるを得なかった)、乗り切って今日休みだったんですが。
電源落ちたかのように、寝てました。つうか、寝すぎた(笑)。
まぁ、それでも昼前には起きて溜まってた洗濯やら掃除やら片付けて。お茶して一息入れて。
その後はご飯食べつつ、ゲームしたり。天気も良かったから出かけても良かったんだけど、
何せ明日から怒濤の6連勤が控えているので、出来るだけ体力は温存しておこうと(爆)。
6連勤明けは、呑み会(ビバ、タダ酒)が待っているので、それを考えると乗り切れないでも無い(馬鹿だお前)
今の仕事になってから、極力頑張らないで、まったり仕事をしようと思っているのに、なかなか上手くいかないなー。

ハンソンとか引っ張りだしてみる

季節的なものなんでしょうかね、春先はどうもHANSONを聴きたくなる確率が高いです。
(ちなみに秋口から冬にかけてはスマパン(笑))
久々に聴いても、やっぱ、イイ!!洋楽は何も考えないで(ほら、英語わかんないし)さっくり聴けるので、
時と場合によっては、ラクに聴けてよいです。いい意味で聞き流して、空間を和らげてくれる。
クラウドベリージャムとかもそうですね。あと、ボニピンとか。

解散ですか

最初に思ったのは「あぁ、ついにきたか」でした。
不思議なもので、長いこと色んなバンドを見て、脱退やら解散やらを経験してると
ちょっとおかしいなっていう微妙な違和感がわかるみたいです。

個人的な見解ですけど。
完全に引き際を間違えた結果だなと思ってます。
バンド内での意見として解散という言葉が出た時点で、もう駄目なんだと思う。
ソロとバンドの両立が出来ないメンバーが1人でも居たら特に無理だ。
無理に引き伸ばした結果、あの日武ライブとMCだったんだとしたら。
いっそ潔くあれで解散してた方がよっぽど清々しい幕引きだったんじゃないかと思います。
解散自体は寂しいけれど、これ以上無理に引き伸ばして、続けられることにならなくて良かった。
あと。
オフィシャルのコメントも読みました。
客観的に見て、あの書き方はどうかと思います。
あそこで敢えて個人名を出す意味がわからない。
何で変に煽る様な書き方すんだろって、正直呆れた。

旅立ちました

愛機の豆腐が朝イチ、修理センターに向けて旅立ちました。
長ければひと月は帰って来ない豆腐。出来るだけ早く帰って来るといい。
んで。
豆腐を見送った後、センチメンタルな気分になりながらも外出。
ヤボ用を済ませて、前々から気になってたカフェでお茶。
アイスチャイが美味しかった。あれならスパイス苦手な人でもイケる。
帰りに紀伊国屋書店で「クロノス・ジョウンターの伝説」を買ってきました。


お芝居で観た後だったんで、やっぱり役者さんの顔と声がフラッシュバックするんですよね。
3本の中では、やっぱり「鈴谷樹里の軌跡」が好きです。
ラストの展開といい、文章にちりばめられた感情といい、私好み。
「吸原和彦の軌跡」に関してはある意味、純愛すぎて怖かった。
果たして人はそこまで出来るのだろうか、と。
助けられた方は命が助かっても、その為に犠牲(助けた方の心境はこの際おいとく)になったもう一つの命を背負って生きることになる。
しかも助けてくれた本人には二度と会う事が出来ない。
それは人が背負うには余りに重い。
主人公の狂気じみたエゴという名の愛が、救いがなさすぎる。
アンハッピーエンドが嫌いなわけじゃないけど、これは悲しすぎる。
というわけで、個人的には意外な仕掛けでハッピーエンドの「鈴谷樹里の軌跡」が良かった。