evil news

帰宅して、ずっとPerfect Juiceを聴いてます。

 削られたかのように細くなっていく腕は
 誰かをハジく為に残してるわけじゃなくて
 たかが2mm程の間隔の中で
 消えようとするそいつが君には理解できるかい?

 軽はずみな君を優しく流す君
 どこかで周りのすべてに隠れていたいだけなんだろ?

 そっと瞳を伏せないでもっと見つめてみてよ
 君が見たあの景色は嘘じゃない… わかんだろ?
 何かに傷付いて 何かを恐がって
 震えるその心は僕も同じなんだ

 誰かの胸の痛みをいつか悔やんだとしても
 あの日落ちた涙は二度と戻らない… わかんだろ?
 涙も枯れ果てて 居場所さえも無くして
 逃げそうになる弱さは僕も同じなんだ