cell.培養実験@なんばHatch

行ってきたっつーの。プライヴInなんばHatch


前日から姉さんちにDVDとCDを持って泊まり込み。
(泊まる気無かったのだけど/汗)
いつのまにかロードオブザリング観てて(なんでやねん)。
朝方に寝て、起きたのが昼。


用意開始してすぐに姉さんが迷走して(for you...日記参照)、
一応、軽く突っ込んで、出発。


すぐに心斎橋のブラッディーマリーに行って。
ここで(やっぱり)時間がなくなって(アイタ)。
姉さんはカシメがカッコイイピアスを御買い上げしてた。
何も買う気は無かったのに、カナイさんもいつのまにかジャージ買ってた(爆)。
カナイさんは、ミホでパンツを買う予定だったのに。

軽く予算オーバーしてまたもやトップスを買ってる自分が切なかったです(遠い目)。



会場に着いたらちょうど持ってるチケの整番を呼んでて、すぐ中へ。
陣取ったのが上手段上2列目。
まぁ、この後に札幌控えてるし、今日は姉さんも一緒だしジャブ程度に
とかひっそり思ってたんですが、始まったらこの人。



いきなりリミッター解除してやがる(わーい)。



だって、だってアキラがね…カッコよくてね…それでね…(言い訳はいい)。


まずはセットリスト。

cell.
ダンスマカブラ
水色ガールフレンド
メランコリック
クリーム
雪蛍
春咲センチメンタル
crackpot
懺悔は浴室で
うわのそら
本日は晴天なり。
comic youth
怪物くん
May Day
針槐

アンコール1
夢の島
絶望の丘
バリア

アンコール2
ステージショッピング(大阪恒例MCコーナー)
ブランコから
サイコガーデン


そして、感想(細切れ風味←毎度おなじみ)。

・cell.カッコイイ。CDで聞くより数段カッコイイ!!のっけからアキラの猫パンチにノックアウト(早)
クリームはえぇなぁっっっ!!!(驚愕)勢い余ってジャンプしてたら、後ろの人を踏みました(平謝り)
・雪蛍、春咲センチメンタルは2曲連続じゃないかとふんでたら、ホントにそのままで笑えた(あはは)
・雪蛍の時の映像がどうしても実家付近の風景にしか見えない。
 アキラ…実家帰りの時のビデオ…??(カナイさんとアキラさん実家近い←実話)
・crackpot、アキラコーラス。微妙に合ってない(音程が)。でも頑張ってるから許す(とことん甘い)。
・懺悔は浴室で、イントロからのドラムの入りのタイミングがバッチリ!!
 低音が効いてて心地よい。頭振りまくり。
・comic youth。萌。なんてーの?アキラがね、めちゃくちゃノッてるワケですよ。
 その姿を見てたらカナイさんもノるワケですよ。もう、これは仕方ないかと(爆)。
 真面目な話、アルバムの中で一番好きだったんで、楽しそうなメンバーを見てるだけでもう、ね(何)。
・怪物くん。有村の声が低い。アルバムとは全然違う。ドスの効いた声でございました。
 何も考えずに暴れられる曲っていいなぁと。ただちゃんのバカっぽいコーラスがよい。
・May Day。有村アオる。「なんばハッチー!!まだまだ、遊んでくれますよねぇ〜??」
 一瞬、スライド.が始まるとのか思いましたが、違いました(先走り過ぎ)。
 会場壊れ出す。カナイさんも壊れてる(どうしようもない)。
・針槐。ライヴで一番、楽しみにしてたのがこの曲。
 あの演出で、この曲を歌い上げるのは、さすがプラだなと。
 まぁ、マイクバランスがあんまり良くなかったんですが、それを差し引いても、あの存在感は凄いなと。
・アンコール1回目。始まりは夢の島。ブッチおらず。
 ただちゃん→アコギ 有村→アコギ アキラ→ギターの3トップ。
 マイク1本の方が良かったと思いました。下手な小細工なしで、
 1回やってみたらどうだい??有村よ(余計なお世話だ)。
夢の島、終了後ブッチ登場。MCタイム。
・KOBE CALLINGカメラが入ってるため、カッコつけモードになっているとアキラが暴露。
・だから、今日は変にキメてたのかい!と納得する(普段ならありえない)。
・有村MCにて「アキラのカッコつけモードをなくすのはみんなの力次第です」みたいなこと、言ってた。
・そしたら会場から一斉にアキラコール。
・アキラ、困った顔で笑いながら「有り難いですけど、どうしろというんだ!!」
・案の定「脱げ」コール続出。カナイさんも便乗して「脱いでしまえ」とかほざく(最低)。
・「脱げ脱げって…お前らが脱げばいいじゃないか!お前らみんな、
 俺よりなんぼか多く羽織ってるんだろう!」とヘロヘロながらもアキラ必死の抵抗(マジで)。
・「一張羅ですね!!」と有村、無意味なフォロー(爆)。
・「俺なんか…これ1枚だ!!」と有村のフォローを受け、着ていたタンクトップをピラピラさせるアキラ(萌ーえー!!)。
・そのピラピラさせ具合が、死ぬ程萌ーえー!!!(落ち着け)
・収集着かないので有村が「まぁ、アキラが脱ぐかどうかはみんなの頑張り次第…」みたいなことを口走る。
・会場から「えー」と声が上がるなり「今、えーって言った人、実はあんまり見たくないんだ(笑)」と即座にツッこむ有村(早ッ!!)
・しかもその後「俺は…見たいぞ。アキラのその…しなやかなケモノのようなカラダを…」と


とんでもない暴言を吐く。
・カナイさん、アキラの肢体を拝む前に有明で悶え死にそうだった。
・無理矢理、絶望の丘へつなぐ。「絶望的な世の中ですよ。(中略)立ち尽くすかな(笑)、4人で」。無理が在るだろう、有村…。
・絶望の丘、アキラのギターソロがやっぱ好き。ライヴでのアレンジもカッコイイよね。
・曲間でまたMC。「みんなまだまだ暴れる体力残ってますか??」
 当然のごとく盛り上がる会場。満足そうな有村。
・「メンバーはどうですか??」と振り返って反応を見る。
・ただちゃんとブッチ→大丈夫らしい。アキラ→「無い」ジェスチャー(潤さんが蜘蛛の時にやる「彼女じゃなかった」の振り)で応える(笑)。
・「えっ!?無い??」有村苦笑。


・その後アキラに思いっきり飛び蹴りかましてた

・「無くてどうすんだよ!!」と有村がアキラを一喝。


有村、グッジョブ!!!(心の中でガッツポーズした。死ぬ程ウケた)
・有村…アンタ、イイ仕事してるよ…!!
・気を取り直して、もう1回「大丈夫ですか?」と聞く有村。
・1度ならず2度までも「ない」と答えるアキラ(最高)。
・さすがにこの答えは想像してなかったらしくて、有村笑ってた(困ってたけど)。
・3回目で全員に両手を上げさせ、無理矢理「大丈夫ですね!」とまとめた有村が素敵でした。
・「思う存分暴れちゃって下さ〜い。バリア」
・バリアはギターの音が重かったです。そして、映像が超好みでした。
 どうもあーいう文字モノの映像に弱いらしい。あれ、札幌でもやるかなぁ。
・ぐっちゃぐちゃの状態で1回目のアンコール終了。
・2回目アンコール。ただちゃんとブッチがおそろいのラグランツアT。アキラは変わらず。
・ステージショッピングからスタート(大阪恒例)
・有村の思いつきでかけ声。有村「ステージ!」会場「ショッピング!」
・ベタだ…(笑)。
・今回は全員回しで。トップバッターが有村。ツアTの宣伝。説明が嘘っぱち。
 着用モデルはただちゃんでした(操り人形みたいになってた)。
 デザインの説明をしながら、有村軽く胸の辺りをセクハラ。
 会場からツッこまれて焦ったのか「軽くセクシャラですよ…」って軽く間違ってた(爆)。
 なんだよ、セクシャラって…(後で言い直してた)。
・2番手がブッチ。新入社員らしい。終止「あわ、あわわ」とかネタ満載だった。
・しゃべり方にどっかのバンドのギターを思い出した。うざったさが激似です(ファンに殺されそうだ)。
・3番手、アキラ。スティックを持った瞬間に笑いのスイッチオン(笑)。
 「続きましてぇ〜みなさんにご紹介いたしますのはぁ〜このナイロンパーカー!(以下略)」
 アンタ、うますぎ。
・どんだけ深夜番組のテレビショッピング見てんだよ…(超絶笑)。
・「定価5千円のところを、本日は特別価格…(悩)5千円でご奉仕致しますッッ!(会場を見渡して)バッチリ!!」
・アキラ、アンタ最高だよ…。お笑いの素質がバッチリだよ…(死にそう)。
・ラスト、ただちゃん。この人もスイッチオン。でも、途中で恥ずかしくなって、やめてた。
・「ちょっと素に戻そうかな」って戻り過ぎだよ(笑)。
・爆笑のままステージショッピング終了。曲の前フリをする有村。
・「リセット」とかほのめかして、「うそ」みたいな事言って大ブーイング。
・そりゃ、当たり前だわ(苦笑)。
・「あぁっ、至る所から非難の眼差しが…!」って焦ってた。
・始まったのは「ブランコから」。好き。途中、かけあいで歌う。なんか歌うの久しぶりだー。
・大ラスがサイコガーデン。待ってた。これを心の底から待ってた(切望)。
・暴れまくってやりました!!(いつもだ)
・横見たら姉さんも暴れてました(爆)。
・「サーイファーデーン」に姉さん爆笑してた。
・ほら、ね?(何)

なんか、全体的にマイクバランスと出音のバランスが悪くて残念でしたが、
演出とか色々考えると2本目にしては上出来なんじゃないかと思いました。
次、札幌に参戦しますが、どうなってるのかとても楽しみです。


終わって、ドリンクを飲みつつ一息ついて外へ。
近くでラーメン食べて、(姉さんちへ)帰りました。
狂ったようにまたプラのDVDを見て、仕事があるため早々に寝ました。



札幌は整番が良いので、突っ込ませて頂きます(相方は百戦錬磨のカイリ)。