Standing Smiley Skeleton@東京BAY NK HALL

てなわけで、最高に眠い状態で朝9時半に最寄り駅(痛)。
なんかさっきまでうちにいたよなぁ…って感じの姉さんと合流。
電車乗り継いで伊丹空港へ。羽田行きの飛行機に搭乗。



体感時間15分で(要するに寝てた…)羽田着。
リムジンバスで舞浜駅へ移動して、ホテルに荷物預けて、
チェックインの時間まで隣のバーガーショップで昼ご飯。
何気に入ったこの店が全員にヒットで、3食これだった気がする…。
んで。チェックインして部屋で着替えて。
フウビさんにピアスホールあけてもらいました。
これで通算6個目となりました。あとはどこにあけよう(まだヤる気)。
ヤボ用のある姉さんは先に会場に向かいまして、僕とフウビはまったりと
仙台経由で来るカイリを待っておりました(なぜ仙台経由なのかは長くなるので割愛させていただく)。



4時半頃、カイリ着。
寒さに震えている姉さんのためにジャケット持って会場へ。



今日は2階スタンド上手。悪く無かったです。
嫌な視線は思いのほか、たくさん浴びましたけれども(苦笑)。
そんなことではへこたれませんよ(タケオ口調)。


はじまりがNOT GUILTYでした。
しょっぱなから泣くところでした(堪えました)。
2曲目がHEAVENでした。泣きました(もう無理です)。
アジとかは久しぶりでしたね。あんまり思い入れないんですけど(アラー)。
Waltzが久々に聴けて嬉しかったです(エロ万歳)。
が、兄の振りがいい加減になっていたのは不服(爆)。
手ェ抜くなよ…。


全体を通して、マグホリとかアテナとか個人的に好きな曲が多くて
よろしかったのではないかと。

ただ、全体的に出音のバランスが悪くて(ただでさえNKは音響悪いのに)
聞いてて顔をしかめるところも多々あったりしました。
REBIRTH DAYとか完璧に兄の声、コータのコーラスに食われてたり。
アイジのギターの音がズレてるとか(いや、潤さんもズレてたな…)。

そういう状況も考えれば、ただ単に兄の調子が悪かったわけではないと
個人的に思うわけです。



んで。アンコールの新曲ですよ。
アレですね。
Smily〜の方は何だかとってもオリエンタルな感じで。
売れない売れないって兄が言ってたけど、割とメロはキャッチーだと思う。
これがタイトル曲ならそこそこ売れるんじゃなかろうか。
たけしのTVタックルのエンディングになりそうな予感です(リアルすぎる)。
歌詞に既視感を覚えるのは私だけですか?
気のせいですか?そうですか…?(悩)
でも。この曲、難しいね。コケる要素が大いにあるだけに(苦笑)。
メロ難しいし、潤さんのギタシンがトラブったら一発でアウトだし。
そしてパラノイア
聞いた瞬間にカナイさんの中でサブタイトルがつきました。
「ボーカル潰し」(乾笑)。
でもこういう曲はライヴで繰り返しやらないと伸びないんだよね…。
歌詞がほとんど聞き取れなかったんだけども、何やらキツイ事を
言ってるのだけは(直感で)わかったよ…。
ていうかコレもコータのベースがコケたらアウトな曲だよね(遠い目)。


ラスト。
アンコール合戦、再びって感じでしたね。
もういい加減、いいんじゃないですか?
そんなにアンコール見たいかなぁ。
正直なところ、本編だけでも大満足だったんですけどね…。
色んなところでアンコールに関してあれだけ言ってるのにね。
一方的な要求をぶつけたところでその関係は破綻するだけだって、
兄もあんだけ言ってるのにね。
(つうかゲノコンから同じ事言ってるじゃないか、と私は思うのだが)
アンコールって、その場のテンションだから。予定調和なんかじゃないし。
一種異様な場の空気がもたらす結果だから、どっちかが強要するような
モンじゃないと思うんですが。
メンバーのテンションと会場のテンションがカチッと噛み合えば、自然と
いいアンコールになるモンですよ。そんなライヴ稀にしかないけど。
お互い(メンバーと客ね)倒れる程疲れてるんだけど、この空間に居たいって
思えてしまう瞬間が絶対にあって。
出来ればそれをピエロでも感じたいなと思う。



呼べば出てくるとか。
そんなんじゃあなくてさ。
ピタリと噛み合うあの瞬間が生まれないものかな、と。



ラストのBIRTHDAYに関しても、みんな簡単にアンコールかけてるけども。
実際、裏はとんでもないことになってたよ(見えてた/苦笑)。
カナイさん、生粋のジャーですけど、スタッフをあんな状況にさせてまで、
祝う潤バには賛成できません(失笑)。



そんなことを思ったり、新曲の歌詞について色々と考えて複雑な
気持ちのまま、ホテルに帰って、ご飯食べて、寝ました。