武道館2日目

朝起きて、最初にやったのがカラーリングでした。



昨日、ブリーチした髪にシルバーアッシュ入れたんですが。
なんとも微妙な色合いで、自分でも「あれ…?」と思ってて、
しまいにゃあ、フービに


「コーターみたい」


と言われる始末。




そんな僕は力一杯ジャーです(知ってます)。
心の底から愛してます(潤を)。
実は密かに8年モノのジャーなんです(くどい)。




そんな僕に「コーター」って言ったね、アナタ…。





うわぁ…声をあげて泣きたい。泣き濡れたい。
それくらい、凹んだ。
ジャーだってばよ…(半泣き)。



凹みつつ、チェックアウト。
姉さんと連絡を取りつつ、移動開始。


本日の宿がある六本木で姉さんとKさん(もういい?/笑)と落ち合うことに。




で、宿なんですけど。



グランドハイアットでした(in六本木ヒルズ)。




しかもスウィート(タケオ口調でよろしくどーぞ)



というわけで、スウィートルームで姉さんとKさんは待っていたのでした。
どっかのマンションの一室かと思ったよ(←所詮、貧乏人)。


東京タワーは見えるわ、富士山は見えるわでびっくり(笑)。
ていうかね。部屋に液晶テレビ置き過ぎ。4つくらいあった…よ?
37インチの液晶でピエロDVD見てたら、時間ギリギリで(ヲイ)。
バタバタとホテルを出て、武道館へ向かいました。



会場に着いてから、今回の大きな目的であるラジコンを走らせて遊んでおりました。
もう、イイ歳なんですが(でも若者です)楽しかった…(満足)。
えーと。
写真やら携帯でのムービー撮影やらした方々は、1万円でも欲しいって言ってましたが、
商品化、どうですか?ピエロサン(売り込みですか、カナイさん)


んで。ヨモさんと久々にお会いしてから、中に入りました。
今日は2階スタンド東。初日が嘘のような遠さで(笑)。
しかもやっぱり上手で(呪いあれ〜)。



それでも後ろがすぐ柵だったので、そっち側に移動したら割と悪く無かったです(しぶとい)。



ライヴ始まる前にスタッフさん探し出して、ラジコンとCD-ROM渡して。
これで今日の仕事は終わったと心の底から思いました(アンタ、ライヴは)。



ライヴに関しては、もう色んなサイトさんで書かれてるから、出る幕ないかなと(苦笑)。
あえて言うなら、公開キリ潤待ってたよ、ありがとう!とか?(聞くな)
見終わった後に叫んだもん。

「2004年もキリ潤に幸あれ!!」って(末期だ、この人…)。



あのMCに関しても、ちゃんと僕の中に残ってるからあえてここでぐだぐだと
書かなくてもいいかなーって思ってます。



僕も魂の存在は信じてます。
世の中に平等なんて無いとも思ってます。
神様なんていないけれど、それは言い換えれば誰でも自分だけの神様を持ってるって事だとも思ってます。
信じるモノなんて、人それぞれでいいと思う。
それが傍から見たら、どんなに馬鹿げて見えても。
分かってくれてる人がいるから、それでいい。

この日のライヴで「間違って無かったー」ってホントに思いました。
ピエロ好きで良かった。ホントに良かった。
同じ景色、これからも見ていくから。


潤さん、兄さん、よろしくどーぞ!!(迷惑です)


で、ハナシ変わって。
前々から薄々思ってはいたんだけどさー。
やっぱり、バレてる?僕ら?(爆)
さいたま辺りから、どうもそんな予感はしてたけど(笑)。
今回の席、ちょうどカメラクレーンの延長線にあってさ…。
どーも…ね(苦笑)。



気のせい気のせい!!(って言ったらKさんと姉さんに即否定された…凹)



これからも、よろしくどーぞ!!(開き直ったらしい/笑)



ライヴ終わって。
4人ともフラフラで。
口を揃えて「昨日と同じ席だったら、4人ともタンカだねー」(笑えない)
って言った後に
「あぁ、やっぱり今日はこの席で良かったんだ」
って、笑いながら納得したりして(ははは…)。
4人でタンカか…ネタとしては面白いね(やめとけ。余計バレる)。



歩く気にもなれず、お約束のようにタクシーに乗り込んで。
タクシーの運ちゃんに「どこまで?」って聞かれて。
打ち合わせしたかのようにKさんと同時に「六本木!」って答えてて。
それが、その日一番面白かったネタです(何でもネタになります)。
会って2日なのに。凄いコンビネーション(ホントに)。



ホテルに戻って、最寄りのコンビニと24時間スーパー(笑)で買い物して
部屋に戻って、またピエロDVD見ながらごはん。



スウィートなのにねぇ…(このギャップが面白い)。



寝たのがいつだったのか、覚えていませんが。
窓から見える東京タワーが、とても綺麗だったのは覚えてる。
それと。
ココに来れて良かったなってしみじみと思ってたのは覚えてます(笑)。



2004年もヤツらと共に歩きます。