ひさびさ

K2_plus2006-03-22

あやさんの日記で読んだ名古屋BuGライヴレポに、素で吹いたカナイさんです。こんばんは。
金髪の落ち武者に、大爆笑です。見たかった…!!
そんなBuGライヴの余韻もあってか、久々にGUNIW TOOLSのDVD BOXを引っ張りだして見てたりします。
やっぱり昔のあさきちゃんは細かった(言わんでいい)。そして劇的に可愛かった…。
とかいいつつ、私は古川が好きなんですけどね。ものすごく性格歪んでるんだけど、個人的にはとても好きな人間の1人。
おそらくかずしの次に影響受けてる割合が高いと思われます。
一部の友人(というか、よく話す事のある友人)から、「毒吐き」なイメージがあるんですが、
それは多分、古川に影響されてるからじゃないかと、自分で思えるくらいには影響されてる(笑)。
振り返れば。帽子好きも古川の影響だし(爆)
きっとグニュウにハマらなければ、こんなに毒々しくなかったよ、私!!(今更だ)
いちいち、キツイというか、悟りきってる曲が多いんですよ。グニュウの曲って(笑)
特に初期(アルバム「NIWLUN」)の曲がその傾向が強い気がする。特に↓なんかが私は好きなんですが
「空に投げた石は いつか止まり この身に帰ってくる」→「頭上の石」
「この手の中 残るものは何? 君は今も甘え続けてる」→「未練は思い上がり」
「わがままな奴がよく つぶやく言葉に「誰一人と私を解ろうとしてくれない。」」→「真心求める自己愛者」
「忘れてた 他人の冷たさ 甘く見た自分の愚かさよ」→「腐肉にとっての愛」
この中の「未練は思い上がり」のPVをさっきまで見てたんですが。
曲の途中で、歌詞とは違う文章が差し込まれてて。
「今なら出来ると思う事自体 思い上がりだよ」←バッサリ斬られる。
いつ見ても抉られる、文章だなぁとしみじみ思ったりしたのでした。
なんだかんだ言って、やっぱりグニュウはいいですな。いつ聴いても変わらない普遍的な作りだと思う。