初JAZZライヴ

紆余曲折あって、行ってきました。京都ル・クラブ。
仕事終わってから徒歩で向かったんですが、とりあえず疲れた…。
仕事上がりもちょっと遅かったため、完全に遅れたーと思っていたんですが、大丈夫でした。
初めて来たもんで勝手が分からず、ちょっと寂しくなってみたり。
始まるまで手持ち無沙汰だったもんで、今度来る時は誰か連れてこようと本気で思ってました(笑)。
始まれば、全然オッケーなんですけどね(笑)。
で、感想。
うまかった(わかりやすい)。普段、PとかPとかSとか(失笑)聞いているがそれはわかる。
細かい所の技術面まではいかなくても、単純に「うまい」「へた」はわかる。
なんか、こういう風にゆったり聞けるのもいいね。ヘドバンとかしなくていいし(おい)。
ライヴ終了後、Voさんにご挨拶。少しお話した後、違う人(オジサマでした…)に何故か気に入られ、
違う店へ連れて行って貰う(そして奢って貰う人)。いい雰囲気のジャズバーでした。
色々と話しながら飲んでいたんですが、なんか私、どこへ行っても熱い人達に縁があるようで…(遠い目)。
私、熱いオジサンたち好きですよ(笑)。感性が若いし、話していて面白いし、勉強になる。
昔のジャズのこととか京都の事とか、沢山教えてもらいました。楽しかった。
でも、ジャンルは違えど業界の人ってみんなそうなんだねー(苦笑)。
やれ、PAが悪いとかミキシングで音はがらっと変わっちゃうから曲者なんだよ!とか。
ずっと「どっかでこんな話きいたな…」と既視感を感じつつ、最終的にはうどんまで奢ってもらって、
タクシーで送ってもらって朝6時半に帰宅。
休みで良かったぁ…としみじみ思いながら倒れるように就寝。